学校英語じゃ教えてくれないものばかりだよね~、星星(^O^)
いやぁ~~~~、本当に寒かったなぁ~~~、木枯らしびゅ~びゅ~でしたね((+_+))
皆さんのところはいかがでしたか?こんにちは、flultepapa です(^.^)
毎朝7時半ころに、日本テレビのZipで「星星のベラベラ英会話」(だっけ?(・ω・))が始まりました。毎日見てますよ(^.^)今のところ
昔から言われてることでみんな分かりきったことですけど、英語教育の話。
日本人は義務教育で中学の3年間、高校に進学して3年間、大学に行くと教養課程で2年間、合計で3~8年間英語を勉強しているのに、映画はおろか日常会話もできなくて、云々とよく言われるような気がしますよね。
英語の勉強をたまに思い出した時にやるのが趣味(^.^)の私に言わせれば、当然のことばかりですね。
だって、1年あたり何時間勉強してるのか?って話です。
それも、文字の英語を読んで、解析(文法に沿って)しながら和訳をすること、ネイティブが使わないような熟語や、複雑な文型を覚えることが大部分。
ひとえに大学入試のためだけ。
でもそれは一つの学問としての英語ではあるということ。
そんな英語教育を何十年も粛々と続けてきただけの日本人が英語を話せるわけ無い。
英会話を教わっていないんですから。
日本語に照らし合わせてみれば、古典の日本語、現代の国語を学問としている一方で、今の日本人が話している日本語がある。美しくは無い日本語だけど。でも日本語。
英語も同じですよね、
古典から現代までの英文学。これは学問だもんね。
話し言葉としての英語も様々。
英語ってネイティブだけが話しているわけじゃありませんよね。
いろんな国の人が、ものすごい方言の英語をしゃべっていたりする。
英国と米国の英語(もはや英語といって良いのでしょうか(^^;))ですらだいぶ違うし、また、英語なんだから英国人はみんな同じ英語をしゃべってるのかというと、そんなこともない。
日本も同じ。日本人だからって全員標準語でしゃべってるわけじゃ無いでしょ。
北から南までいろんな国語がある。
チコちゃんも言ってたね。なんで日本語の授業じゃ無くて国語なのかって。
ただ、米語よりは英語の方が聞きやすいかなぁ。
米語はなんでもくっついてるからねぇ。リエゾンですね。
それに慣れないと、いくら読めても聞き取れない。
聞き取れる耳を作らないと、相手が何を言ってるのかわからないわけで(^^;)
単語の語彙を増やすことはもちろん大事。言葉を知らなきゃ話したいことを言えないから。だから、それをやりながら、同時に耳も作りましょう。
自分が良いなと思う本を一冊。
ハイディ矢野さんの「ネイティブの発音・リスニングが絶対身につく本」
アメリカ英語には絶対良いと思います(^.^)
これをやった後にイギリス人の英語を聞くと、やけに角張って聞こえますよ(・ω・)
良い本を紹介すると、きっと皆さんは私よりも間違いなく上達して行っちゃうんだと思います。私は亀のようにゆっくり行きますからいいんですけどね。
どうぞお先に。 「After you.」 って、どえらく簡単な言葉だけど、出てこないよね。
星星ありがとう!(^O^)これからもどんどん便利なフレーズを教えてね。
それでは、また。 See you soon ! (^O^)