始めようと思ったら、いつからでも遅いということはない。って本当なのかな(^^;)
最近、あらためて始めた趣味があります。
それは「読書」。
振りかぶって言うことでもありませんかね。
今までも全く本を読んでなかったわけじゃない。
でも、読んできたジャンルはとっても偏ってたと言わざるをえないかな。
仕事絡みの技術関係の本。それと、英語習得の本沢山。これって読書じゃないね。
ここ数年はまともに読書してないなぁ、積ん読だけ。
最近二年間は資格試験の勉強してたから、輪をかけて読書してなかった。
で、昨年11月に行政書士試験を受験し終わった時に、ハタと思ったんです。
ちなみに不合格でしたが((+_+))
「本を読もう、、、それも、いろんな本を。」
好き嫌いが激しいんです、自分。何に対しても。今までそれで生きてきました。
好きなものには熱中するけど、興味がわかないとまったく、、、誰でもそう?(^^;)
加えてへそ曲がりの強情っ張り。いわゆる「あまのじゃく」ってやつ。
おととし映画「鬼滅の刃」がいくらはやっても無関心を決め込んでたし。
流行に乗るのがイヤなんですよ、これが。
この性格、後悔してます。はい。
Webでみた記事(フェイクじゃないやつ。多分)によると、歳を取ると他人の意見を受け入れる柔軟性が損なわれてくる。世の中によくある話。
歳とると脳がしぼむんですな。だから新しい考えを受け入れられなくなる。
実際にしぼむかどうかは知らんけど。
でも、過去の経験・記憶と違う事は受け入れない。脳味噌カチカチだから。
そのまま放置してると、ますます新しい物への感受性が失われていく。
いわゆる、石頭、頑固オヤジ、一丁上がり。
あなたは大丈夫?
最近の研究によると、脳は使い続けていれば発達するのだそうです。
脳に汗をかくことが必要かも。
皆さんもやりません?
脳味噌が縮まないように、自分が今心がけていることは、
好き嫌いなくいろんなジャンルの本を読むこと。
歴史、宗教、古典、小説などなど。
今まで触れてこなかったものを吸収しようとすることにチャレンジ。
まだ、始めたばかりですけど。
でも、よくよく考えて見たら、それって趣味じゃなかったりする?
ある意味修行だったりして。
これから先何年生きられるかは神のみぞ知るところだけど、脳に汗をかきつづけていこうと思ってるところです。
今のところは。知らんけど(^^ゞ