ショートトラックって、フェアなスポーツ?
もめ事になることが良くあるみたいですねぇ。
今回も又あったみたいですよね。そのレース見てないけど。
そう言えば、だいぶ前のオリンピックで、アメリカの何とか選手ってフェイクが多い人がいたことを思い出しました。
オーバーに「あ~、やられた~」、なんてアピールするの、その後随分攻撃されてたね、あのメダリストさんは。
しかし、リレー種目って、あんな狭いところでぐちゃぐちゃになりながら、背中にタッチしてリレーするの?
たとえ悪意がなくても妨害になって失格なんて簡単に起こりそうですよね。
ジャッジはシビアに、フェアにやってもらわないとやってられないよね。
また逆に、上位が競り合ってる内に接触して転倒!後ろを滑ってた選手が、まさに「漁夫の利」でメダルゲット!なんてのを見ると、これってフェアなスポーツなのかね?って思ってしまう。選手は割り切ってやってるんだろうね、きっと。
本番の場面で「運」「不運」がある事は仕方ないことではあります。
本当に力がある人は「運」も味方につけてしまうのかも知れません。
でも、ショートトラックに限らずどんな競技でも、一生懸命積み重ねてきた努力の結果が、「ラッキー」「アンラッキー」で決まっちゃうのって切ないないなぁ、と思うオヤジのどうしようもないつぶやきでした。