自分、健康番組は割と見ますね(^^;) 人体の神秘

健康な人は健康番組は見ないじゃないのかな?とふと思う(・_・)
いや、そんなことは無い。健康ブームなんだから意識高い系の人は見るに違いない。

って、実際のところはどうなんでしょうね(^^;) flutepapa です。

良く考えると、健康番組って不健康な人が病気になって、それを治す先生の話が多いか。
不健康な芸能人の生活をネタにして笑ったりとかね。
仕事とは言え、芸能人はいろんな検査を番組でやってくれるからいいね~。
ギャラから検査料を天引きしてあげて欲しいね(・ω・)

自分の場合、半分趣味みたいなところがありますな、健康番組。
見ることで知識のアップデート、メンテナンスする、みたいな。
カミさんは最近余り見たがらなくなってる。飽きちゃったみたい(^^;)ガッテン。

ただ自分も、耳学問というかテレビ学問というかWEB学問というか、いろんな情報を仕入れてるから、少しは詳しくなってきたかなぁ。
だから、テレビ欄でサブタイトルみても、「おっ!」というのが少なくなってきたかも。

しかし、知らない病気は沢山ありますね。
テレビの医療ドラマ見てると、出てくるよね。難しい名前の病気。
ホントにあるのか?と思うこともあるけど。

「人間の健康と病気の関係って本当に奥が深い。深すぎる(・_・)」

つくづく思うに、人間の身体がなんとも複雑な構造だということ。
いったい誰が設計したんだ?
で、それがまた本当にうまく組み合わさって機能しているということ。

「だから、当たり前のように思っていることが、実は当たり前では無いんだということをだれもが理解するべき。」

ドラマとかでよくあるけど、珍しい病気を告げられた人が、「なんで俺が、、、orz」とか、「病気になってごめんなさい、、、」とか。
自分が子供の頃と比べると、ガンの扱いが少し変わってきましたね。
なんてったて、死因の一位になっちゃったからね。
二人に一人がかかる時代だから、ドラマでもすごく悲劇的には描かれなくなってるかな。

とは言え、実際に発病した人にとっては、とっても厳しいことでありますが。

自分の年齢くらいの人がなってることが多い病気、高血圧、糖尿病、高脂血症、とかのいわゆる成人病は今のところセーフ。
成人病の引き金になるような生活してないからだと思う。自分(^^ゞ

その代わり、普通の人がそれほどならない病気になることが多いんですよね(・ω・)

自分の日常の生活が引き金とは思えないものが多い(と思ってるけど(・_・))
十二指腸潰瘍は20歳の時に初めてなってから何度となくやってる。
気管支喘息も大人になってから発症して30数年間、薬とお付き合い。
急性膵炎は15年前に発症して、10日間絶飲食で1ヶ月入院した。
耳はもう20年以上中耳炎気味で鼓膜の柔軟性がなくなってるのか難聴気味で補聴器使ってる。
1年前に椎間板ヘルニアで坐骨神経痛だと言われたり。
あと、これは病気とは言えないかも知れないけど、
鼠径ヘルニアでネット入れたり、
白内障で両眼とも矯正レンズが入ってる。
身体にメスを入れたのはこの二回ね。
ふう、こないだも超音波内視鏡で膵臓の検査のために一泊入院したんだけど、その前に病気の履歴書書くのが一苦労なんですよね(^^;)書いててイヤになる。
でも、そんなことを言いながらも自分は生きてる。ほぼ、普通の生活が出来てる。
   普通というのは当たり前と同義語では無いということ。
もっと、感謝すべき事だということですよね。
これからも、健康について考えていきたいと思います。
よろしくお願いします。

Follow me!

コメントを残す